週末サイクリング部

TIAGRA 4700シリーズのシフトインナーケーブルを交換する

シマノ TIAGRA RD-4700のシフトインナーケーブルがほつれている

DAHON Visc EVOのシフトインナーケーブルがほつれてしまったので交換します。

今回はリア側だけを交換します。

リアディレイラーはTIAGRA RD-4700、シフターは同じくTIAGRAのSL-4700です。

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シフトインナーケーブルを交換する

ケーブルの種類

シマノのシフトインナーケーブル3種類、詳細は以下

シマノのシフトインナーケーブルはざっと見たところ3種類あるようです。

  1. SUS(ステンレス)Y60098911
  2. オプティスリック Y60198010
  3. ポリマーコーティング Y63Z98950

TIAGRA 4700シリーズと互換性があるのはオプティスリックになります。

調べてみるとステンレスでもポリマーでもとくに問題はないようです。

ここは互換性があることを謳っているオプティスリックを使用します。

耐久性に優れた薄い電気的なコーティングが施されたシフトインナーケーブル。

サイズ:1.2mm x 2100mm

シマノ、オプティスリックインナーケーブルのパッケージ

オプティスリックは左下の黄緑色のケーブルが目印です。

シマノ、オプティスリックインナーケーブルの中身

ケーブルの色はグレーっぽい黒

ワイヤーサイズφ1.2mm×2100mmが1本入っています。

フロントディレイラーも交換するなら2パッケージ必要。

あとエンドキャップが1個付属します。

交換手順

古いケーブルを抜き取る

ワイヤーカッターでシフトインナーケーブルを切断

まず古いケーブルを抜き取ります。

リアディレイラー付近のケーブルをワイヤーカッターで切断します。

シマノ、SL-4700のシフトインナーケーブルを交換する

シフターはTIAGRA SL-4700

側面にあるネジをドライバーで外します。

このネジを外したネジ穴からケーブルを抜き取ることができます。

シマノ、SL-4700の裏面にあるネジ

裏面のネジを外す必要はありません。

シマノ、SL-4700のレバーを指で操作

レバーを操作して一番小さいギアにしておきます。

他のギアに入っているとケーブルを押し出しても出てきません。

シマノ、SL-4700からシフトインナーケーブルを抜き取る

ケーブルを押し込むとネジ穴からケーブルが出てきます。

最後まで引っ張り出します。

新しいケーブルを入れる

シフトインナーケーブルにモチュール テックグリス300を指で塗っている

新しいケーブルにグリスを塗ります。

私の使用しているグリスはモチュール テックグリス300です。

指で伸ばしながらケーブル表面すべてに薄く塗り込みます。

シマノ、SL-4700にシフトインナーケーブルを入れる

グリスを塗ったらケーブルを入れていきます。

シマノRD-4700にシフトインナーケーブルをネジ止めする

リアディレイラーまできたら緩みがないようによく引っ張ります

ケーブルをしっかり張りながらネジ止めします。

リアディレイラーのシフトインナーケーブルをワイヤーカッターで切断

余分なケーブルをワイヤーカッターで切断します。

ネジから5.5cmくらいのところで切ると丁度いい長さになると思います。

エンドキャップを取り付ける

エンドキャップとリングスリーブ用圧着工具

最後にエンドキャップを取り付けます。

この工具はおもに電気工事士が使用するリングスリーブ用圧着工具というもの。

必ずしも必要ではなくペンチで代用できます。

シフトケーブルの先端にエンドキャップを取り付けて工具で圧着

こんな感じで圧着します。

エンドキャップをペンチで圧着

ペンチで潰しても圧着できますが見栄えがよくありません。

エンドキャップをリングスリーブ用圧着工具で圧着

圧着工具を使用すれば、このように綺麗な圧着跡が付きます。

工具によって圧着跡の形状が異なります。

以上でシフトインナーケーブルの交換は完了です。

まとめ

TIAGRA 4700シリーズと互換性のあるシフトインナーケーブルはオプティスリックです。

SL-4700は側面のネジ1箇所を外すだけでケーブル交換が可能です。

圧着工具があるとエンドキャップを綺麗に圧着することができます。


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