週末サイクリング部

【レビュー】ボンダス 六角レンチ BLX9M|自転車の整備用に購入してみました

ボンダス 六角レンチ BLX9M

自転車の整備用にボンダスの六角レンチを購入しました。

ボンダスを選んだ理由は以下の4点です。

  1. 精度が高い
  2. しなりが少なく剛性が高い
  3. 黒染め加工
  4. コスパがいい

この中でも一番重視したことは精度で「ネジを舐めない」こと。

自転車のネジって特殊なものが多いですから舐めて使えなくなったら大変です。

だからネジ穴に優しい六角レンチを選ぶことがとても重要なのです。

六角レンチの売れ筋ランキングはこちら

ボンダスとは

アメリカの六角レンチ専門メーカーです。

ボンダスの工具はすべて米国で製造され世界中で販売されています。

六角工具では世界シェアの半分以上を占めています。

ボールポイントの六角レンチを世界で初めて発明したメーカーです。

ボンダスの特徴

ボンダス 六角レンチ BLX9Mのパッケージ

購入したのは1.5 / 2 / 2.5 / 3 / 4 / 5 / 6 / 8 / 10mmの9本組。

型番は「BLX9M」です。

ボンダス 六角レンチ ボンデックス・ケース

ケースは特許付きの「ボンデックス・ケース」というもの。

レンチを軽くひねればスッと簡単に抜き取れます。

ロック状態では逆さにしてもレンチが外れません。

1. 精度が高い

ボンダス 六角レンチ BLX9Mの頭

ボンダスは数ある六角レンチの中で一番遊びが少ないです。

ネジとレンチの隙間はおおよそ0.0127mm以下のため非常に舐めにくい。

キツキツでボルト穴にガッチリ嵌まります。

国産のJIS規格に沿った製品ではあり得ないクリアランスです。

これが舐めに強いボンダスの秘密でしょう。

2. しなりが少なく剛性が高い

ボンダス 六角レンチ BLX9Mの10mmをネジ穴に嵌めている

レンチの素材にはボンダス独自のプロテニアム合金鋼を使用しています。

その硬さと頑丈さには定評があります。

PBやEIGHTなんかは限界レベル超えるとレンチがしなります。

トルク調節にはしなったほうが分かりやすいんですけど私はこのしなりが苦手です。

ボンダスのように硬くカッチリ回せるほうが好み。

硬いと強いトルクを掛けた時にポッキリ折れそうですが、ボンダスはねじ切れるように折れるので安全なんです。

3. 黒染め加工

ボンダス 六角レンチ BLX9Mのボールポイント

ボンダスの表面加工はブライトガード(次世代メッキ仕上)、ゴールドガード(14Kメッキ仕上)、プロガード(黒染め)の3種類があります。

私が購入した黒染めのプロガード加工は3種類の中で最も優れた表面加工で他社の5倍以上の防錆効果があります。

黒染めは手に張り付くような触り心地で滑りません。

自転車の整備中に誤ってレンチ落としてフレームに傷が付くというリスクを軽減できます。

4. コスパがいい

ボンダス 六角レンチ BLX9Mのパッケージが並んでいる

ヘビーユースだとやっぱりPBの方がいいかなとは思います。

とりあえず六角レンチはPBを選んでおけば間違いなしって感じ。

でもPBは値段が突出している。

それだけ値打ちがあるということかもしれないけどね。

PBとは

ボンダスなら9本組が2千円台で購入できます。

これだけ高精度なものがこの値段で手に入るなら買いです。

またホームセンターなどでも手に入りやすい。

無くしたり消耗しても単品で購入できます。

私の所だとジョイフル本田に売っていました。

これを買った理由として実際に手にとって見れたことも大きいかと思います。

他メーカーと比較

六角レンチの線接触タイプと面接触タイプの比較

ボンダス以外のメーカーで気になっていたのが「WERAのヘックスプラス」や「ベッセルのウルトラヘックス」など面接触タイプの六角レンチです。

WERA
ベッセル

普通は線接触タイプで六角ボルトの角に力が集中的に加わるためにボルト穴を舐めやすくなります。

面接触タイプは角ではなく面で接触しているため力が分散し舐めにくいのです。

しかし自転車の六角穴ボルトは安物が使われてる場合が多く面接触タイプだと逆に舐めてしまうケースもあるみたい。

面接触タイプで舐めるとそのネジは使い物にならない。

面接触も良し悪しで丸くくりぬきやすいそうだ。

だったらネジ穴にピッタリ嵌まる高精度なボンダスで舐めを根本から防止した方がいいということでボンダスにしたわけだ。

まとめ

ボンダスはネジとレンチの遊びを極力少なくして六角穴にフィットさせるスタイルです。

これはつまりネジに優しいということ。

自転車は安物のネジを使用している場合が多いので舐めやすい。

そんなネジにこそぴったりフィットする高精度なボンダスを使って欲しい。

硬く締まったネジもぐいぐい回してくれるほど剛性が高い。

見た目は無骨な感じではありますがコスパから考えると六角レンチでは最強ではないでしょうか。


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